2005-01-01から1年間の記事一覧
予想どおり面白かった。 でも、ややトリビアリズムの匂いが。 この丸いロボット、なにかデジャブ感がある、そうか、ラピュタのロボットのパロディーだね、きっと。
今、5巻を読むところ。 面白いね。手法は動物のお医者さんと同じだが。
いつも思うけど、ホンダよりヤマハのほうがかっこいい。なぜかな。
村上陽一郎、安全と安心の科学 (集英社新書) おとしよりの書いた本独特のつまらなさもあるが、 いいことも書いてある。ホイッスルブロワーを安全確保のためのしくみとするという考えなどは、なるほど。 具体的には、組織の違法行為を公表した人の保護を就業…
アレックス・カー、「犬と鬼-知られざる日本の肖像-」鬼を描くのはやさしいが、犬を描くのは難しい。 というのが題意。 元は、外国人むけにかかれた本なので、日本人にはおなじみの話題も多いが、気づきにくいもの(犬)もある。「日本の教育システムで学生…
うさみんいいね。
筑紫哲也のニュース23が見たいんだよ。ハニカミは、じゃまだよ。ニュース23のあとにやれよ。いつもいらいらする。ローカルネタ?
地球が太陽の回りを公転していることを、小学生にわかるように証明する、のは難しい。説明ならもう少し簡単。金星とか使うといいよね。望遠鏡もいるけど。
グランツとハウス、「独ソ戦全史」 日本の戦争譚はミクロなものが多すぎる。 そして被害者意識も強すぎる。戦争は日本がしかけたのだ、という事実の認識無しに前進はない。 この本には、いかにしてソ連がナチスドイツに負けないで、そして勝ったかということ…
トップが細かいことに口出ししてくると困るね。
辻原登、「花はさくら木」、朝日新聞連載 なにこれ、気持ち悪い。
はたらくカッパは、逆柱いみりの最高傑作である。人生の不条理がうまく描かれていて悲惨でない。主人公も色っぽいし。
靖国問題のひとつの側面は国内問題だ。 今も、おいしい思いをしたい輩が跋扈している。 でも、もう、おいしくないんだよ。
自由と平等は民主制の基本である。しかし、それは市民団の中だけの論理である。これが民主制の根本的欠陥なのだが、これを救おうとするのが博愛とか人権とかいうものである。つまり人権は本質的に外国人にも及ぶのである。
新書267しのびよるネオ階級社会 (平凡社新書) 3つの階級: (1)エリート (2)スペシャリスト (3)大衆 の形成が進むのか。なかなかいいんだけど。 もっと精密に言わなくちゃ。
交通事故は軽微な怪我でも人身にしたほうがいいみたいだね。
宇仁田ゆみいいね。最近変な力が抜けて良くなってきたよ。これからもがんばってほしいものです。
あいざわ遥の単行本はサイズが小さすぎて絵の繊細さが再現されていない。もうすこし大きなサイズで出して欲しい。
宮台対立花 現状認識の違い: ここでちゃんとやる方がいいかまずいか。 希望的観測としてはちゃんとやってほしい。 しかし、安部等自民党首脳の前近代的価値観や、ネットプチナチみたいなものをみると不安にはなる。
町村外務大臣のアメリカでのスピーチ 靖国神社参拝は、「二度と戦争を起こしてはならないと誓い」だそうだよ。 誰も信じていないだろ。戦争の確率を増やしているとわからないのかな。まあ、真珠湾攻撃も無謀とわかっていたわけだし歴史は繰り返す、かね。極…
あいざわ遥は、なにが面白いかわからないけど好きではある。 しかし、この人の単行本はサイズが小さすぎて絵のディーテイルが再現できてない。
クローバーはどうなったんでしょう。
うさみんはいいね。このままうまくいってほしい。
線路に隣接していることを理由に建物の建築を制限する法律や規制はない。「そもそも列車は安全に運行されることが前提で、脱線は想定されていない。」 んだそうだ。すごい論理である。 でもなにかデジャブ。
トゥキュディデス 歴史〈1〉 (西洋古典叢書) 内乱時においては、無謀は勇気に、慎重は卑怯に、激怒は男らしさに、賢明は無為になる。 人々は、無知な善人であるより、知性ある悪人であることを好むのだが、多くの場合、善悪にかかわらず、無知なものが勝利す…
ブロードキャスター見てたらナナ(Nana?)全米進出なんて話が出てきた。マンガとしては悪くないけどファッションパンクなので、いちパンクとしてはいまいち受け入れがたい。 とはいえ、マンガ斜陽の昨今景気のいいニュースではある。 クッキーでは、稚野鳥子…
広島県教育委員会は、広島にもう一発原爆が落ちることを望んでいるようだ。まあ、そうなるかもしれない。
都合のいいときだけ村山かよ。 嘘もたいがいにしろ。
首相が靖國神社に参るとはどういうことか。 ドイツ首相はナチス神社に参らないし、そもそもそんなものはない。 意味は自明ではないが、推測してみよう。 靖國神社はアジア支配のための侵略戦争と深く結び付いたそのシンボルである。それに参拝するということ…
靖國神社に参拝するということは、帝国主義と軍国主義と侵略戦争を反省していないということを示す行為である。もちろん中国人も韓国人も怒る。それでも参拝するのはなぜかというと国内のことしか考えていないから。締めつけ、踏み絵、まあそんなもの。弱い…